NEWS & TOPICS お知らせ

2023.12.15

みんなの「ありがとう」エピソード集①

UG+で働く方々の「ありがとう」にまつわるエピソードを6月末までの間、毎月2回ずつ発信していきます。たくさんの「ありがとう」で暖かい気持ちになり今日も1日頑張りましょう!涙あり感動ありのエピソードばかりです。ハンカチの準備は大丈夫ですか(^_^)それでは、どうぞ!

 

 

 

私が芳樹園へ異動したての頃の話です。やっと仕事も覚えて充実し始めた時、施設でインフルエンザが流行しました。完全防備で対策は行ってましたが、職員も続々と罹患し、いよいよ業務が回らなくなってしまい、職員皆連勤で疲弊。勤務の調整で携帯電話が離せない私。そんな時「他の部署の手伝いは私が行きます。」「〇〇さんは子どもが小さいから私が出ます。」と逞しい声が続きました。なんて心強い仲間なんだと感謝でいっぱいでした。そして数年後、コロナが蔓延し、施設で何度も危機が訪れました。多職種連携とは正にこの事だと実感しました。乗り越えられたのは、皆さんのお陰です。素晴らしい仲間に感謝します。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

(幸輪福祉会)

 

自動車学校には凡そ30個、指導員、検定員が取得出来る資格があります。入社当時はたくさん資格を取得している先輩達に憧れ、早く先輩達みたいなりたいと思ってましたが、あまりの資格の多さに気が滅入る事もありました。しかし、目標に向かって努力し、資格を取得していく先輩達の姿を間近に見て、努力の大切さを学び、取得した時の喜びを経験することが出来ました。様々な目標へ謙虚に素直に真面目に向き合う事の大切さ、それを達成した時の喜びを姿で教えてくれた先輩達へ。心からありがとう。恩は後輩達に返していきます。

(自動車学校)

 

先日、夕方に次の日の保育準備をしていた時のこと。廊下を通った年長組の女の子が、「先生、お手伝いしようか?」声を掛けてくれました。「ありがとう」。大丈夫だよ!」と伝えると、「何かすることあったら言ってね!」と気遣いの言葉が返ってきました。子どもの優しさに触れて嬉しい気持ちになりました。園の子ども達はお手伝いが大好きで年齢問わず、「お手伝いしたい!」とよく言ってくれます。いつもお手伝いしてくれる子ども達、「ありがとう」。

(ちくご中央幼稚園)

 

 

初めて妊娠した時の事です。お腹もだいぶ大きくなっていたのですが、いつも通り仕事をしていました。体調もあまり良くなかったのですが、トイレの床拭きをしていた時に隣のクラスの先生が来て「大丈夫ね?」と声を掛けてくれました。色々なキツさが一気に飛んでいく一言でとても嬉しかったのを今でもはっきりと覚えています。「ありがとうございます。大丈夫です。」と伝えると「無理したらいかんよ。赤ちゃんと2人やけんね。」とまた暖かい言葉をくれました。無事生まれてきてくれて、今は5年生で立派に育っています。あの時の一言で支えて頂いた事を忘れずに、次は私が誰かの支えになれるように周りの人に声を掛けていけるようになりたいと思っています。

(幸輪会)

 

昔の担当教習生で同じ年齢の生徒さんがいました。その方は以前免許を持っていましたが色んな事があり免許を取り消しになった方でした。2年程の欠格期間があり、又一から免許を取りに自動車学校に入校された方で仕事の合間などに教習所に通い無事再び免許を取る事が出来ました。卒業の際「先生のおかげで再び免許を取る事が出来ました。もう絶対に取り消しになる事がないように安全運転します。本当にありがとうございました。」と泣きながら言ってくださり私も泣きそうになりました。その時にこの仕事をしていて良かったと思いました。

(自動車学校)