みんなの「ありがとう」エピソード集②

お待たせいたしました。厳しい寒さも吹き飛ばす暖かい「ありがとう」エピソード集！第2段です。来月より毎月第2週と第4週に連載していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

今年度より、自動車学校の受付から経理へ異動させて頂きました。改めて業務を0から覚えていく事等不安がありましたが、皆さんが快く受け入れて下さり、優しく教えて下さるので全てにおいて感謝してもしきれないほどあります。何もかも「ありがとうございます。」です。まだまだ完璧に出来る事が少ないので、感謝の気持ちを形で表わせるように学んでいきたいと思います。

（コーシン）

 

 

短時間のパートなので職員との関わりが特別にはないのですが、ほとんどの先生方が挨拶や労いの言葉をかけ「ありがとうございます。」「お世話かけてます。」「お疲れ様です。」等が頻繫に飛び交い、聞こえてくる側も気持ちのいいものです。また、私自身も言葉をかけていただく事で嬉しいですし、また頑張ろう！と思えて励みになっております。そんな職場で働けて幸せです。ありがとうございます。

（幸輪会）

 

 

事務職員が少なく1人で仕事をしているように感じてしまいがちですが、上司がよく声をかけて下さり保育室との確認作業を細かく報告して下さるので心強い存在で助かっています。その他の先生方も何気ない声かけや業務の配慮をして下さりあたたかい職場だなと感じます。いつもありがとうございます。

（幸輪会）

 

 

私の不注意で出勤時に転んで左ひざの皿を骨折してしまい、保育園の皆さんに迷惑をかけることとなりその時皆さんから、入院する際に寄せ書きまで書いて頂いて、その言葉一つ一つが私の入院生活の力となり元気の源でした。ほんと言葉って生きる力にもなるんですね。その節は、ありがとうございました。

（幸輪会）

 

 

総務課のみんなへ「ありがとう。」みんながお互い様の心を持ち、助け合ったり、声掛けしたり、ちょっとの事でも「大丈夫ー？」「ありがとー！」「助かるー！」そんな言葉が飛び交う総務課で仕事が出来る事のに感謝してます。

（自動車学校）

 

 

ある大学の学園祭で営業活動をしていたところ、小さな子を連れたご夫婦が来店され、「先生、私達を覚えていますか？」と聞かれました。私は、遠い記憶をたどりながら、名前までは思い出せませんでしたが、話をするうち、記憶がよみがえり20年以上前の教習生の方でした。「あれっ、なぜ2人は一緒にいるの？」と気付き尋ねたところ、「私達は高校卒業後、同じ職場で出会いましたが、運転の話から同じ担当指導員だったことがきっかけで、私達は仲良くなって話をするようになり、そして4年前に結婚したんです。先生のおかげで結婚したようなものです。ありがとうございました。先生の印象は強烈でしたので、今でも教習の事は鮮明に覚えています。まだまだ先ですが、この子達が免許を取る時は担当をお願いします。」と言われました。20年以上前の数か月間を覚えていてくれて「ありがとう。」そして、教習生の方にとって、一生に1度の免許取得のお手伝いに携わることの出来る仕事である事を改めて痛感致しました。

（自動車学校）

 

今回の「ありがとう。」も心温まるものばかり、色んな思いや経験があり皆さんの今があるんだなと改めて感じました。今年の締めくくりに最高のエピソードを「ありがとう。」！！来年も皆さまにとってよい年になりますように!(^^)!それではよいお年を！来年もよろしくお願いいたします。