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2024.01.12

みんなの「ありがとう」エピソード集③

あけましておめでとうございます。
新年を迎えまして、皆様どのような日々をお過ごしでしょうか?今年が皆様にとって良き年になるよう願っております。さてさて、お待たせ致しました!ありがとうエピソード第3段です。
今回もたくさんの心に響くエピソードをご紹介いたします。

 

 

入社してずっと見守ってくれた大先輩にありがとうと言いたい。
辞めたい時、壁にぶつかった時、この20年いろいろあったがずっと相談にのって
くれて、いつも嫌な役を引き受けてくれた。
いろいろなエピソードがあるが、その中の1つだけ紹介する。
詳しいことは記載しないが、私が長年所属していた○○会には数年間混乱期があった。
混乱期というのは簡単にいうと、経営陣が数年の内に何度も変わり、経営方針も変わった
期間である。私はその混乱期の中、管理職に任命された。
管理職というのは経営者側の人間である為、経営陣が変わる度に降格や退職勧告があるの
では?辞めた方がいいのかな?と不安になっていた。
そんな時、先輩が「お前たちは俺がどげんかことしても守っちゃる」と言ってくれた。
何の根拠もない事は理解していたが、それでもそう言ってくれた事がとても励みになった事を覚えている。その先輩は、いつも飲み会の時には、女性陣の対して「お前たちは俺が守っちゃる。男は知らん」というのが口癖だがしっかり男も守ってくれる。
自分も後輩や部下をしっかりサポート(守っていける)できる先輩になっていきたい。
(コーシン)

 

 

一年目の時に初めて政策を考えて先生達にどのような流れでするのか話した時の事です。
「これでいいのか?」「どのように説明したらいいのか」ととても不安で先生達の質問にもうまく答えられませんでした。そんな時側にいた先輩の先生がフォローしてくださり
「うまくいかなくても大丈夫だからやってみよう」と声をかけてくださいました。
その一言が嬉しく頑張ろうと思えるきっかけにもなりました。日々優しい先生方の言葉に支えられています。本当にありがとうございます。
(幸輪会)

 

 

大型二輪審査を受ける際に、指導要領、実技試験の教養を、たくさんの先輩達が、教養指導をして頂き、無事に審査合格させて頂きました。
ここまでの道のりはかなりけわしく、実技(運転)の方では、朝早くから汗がにじみでる練習をしていただき、無事に実技の方は合格を頂きました。その時の運転の講評で、「普通二輪もされてるんですか?上手ですね」という風に講評して頂き、本当に嬉しく、あれだけ頑張った甲斐があったとおもい、それと同時に先輩方の練習のおかげだと思い、感謝の気持ちで一杯でした、残念ながら、指導要領は一回不合格でしたが、その後の2回目の審査で無事合格を頂けました。自分も後輩がきて、審査を受験するとなれば、先輩にして頂いたように、自分もそんな先輩になりたいです。
(筑後自動車学校)

 

 

指導員になって25年、いままで忘れられない場面があります。
それは、指導員になって初めて担当したAさんのお話です。指導初日、やる気に満ちた私の心は一日目に玉砕しました。話しかけても知らん顔、反応も悪く車内の空気は悪くなるばかり。私の心は折れかけ挫折を味わう事になります。それでも必死に心を奮い立たせ一生懸命練習する事で、徐々に心を開いてくれるようになり笑顔を見せてくれるようになり卒業検定合格後は涙を流しながら「ありがとうございました」と言ってくれたのです。
私はこの体験を乗り越えた事で自信を身に着けこうして25年も指導員を続けてこれたのだと感謝しています。
(筑後自動車学校)

 

 

筑後自動車学校へ入社出来た事に感謝します。出会った方が亡くなられたり、病気になったり、辞めていかれると、今ある時間に感謝します。また、車の点検などで、いつも早くから出勤している方に感謝します。
(筑後自動車学校)

 

 

いやぁ、今回も心温まるエピソードが盛りだくさんでしたね。
先輩・同僚にかけてもらった一言に感謝している方も多くいました。
胸がホクホクしますね。
次回もまた2週間後にエピソードをご紹介したいと思いますのでお楽しみにー!