みんなの「ありがとう」エピソード集④

こんにちは！乾燥が酷く、静電気に悩まされている今日このごろ。
寒暖差で体調を崩されている方も多いのではないでしょうか？
今日もエピソードを読んで、心をポカポカにして頂けたらと思います。
お待たせ致しました！！「ありがとう」エピソード第④段です。

 

 

わたしが会社にお世話になり、6年が経過しようとしております。6年前に福岡へ来て何も知らない自分に声を掛けてくれた方や、一緒に時間を共有してくれた方、アドバイスを頂けた方にありがとうと言いたいです。感謝しております。皆さんの協力がなければ今の自分はいないでしょう。改めて人との繋がりが、どれだけ大切なのかを福岡へ来て再確認しました。これからの人生に大きく影響するものと考えます。6年足らずのわたしに、会社の中心的な役割を頂いた会社の判断にも感謝しております。皆さんありがとうございます。
（ゼネラルサポート）

 

 

毎日の朝のお集まりで「ありがとうは魔法のことば」を子供たちと一緒に言っていて、最近お話も上手になってきた子供達からちょっとした事や友達同士のおもちゃの貸し借りなどで自然と「ありがとう」と言っているのを耳にすると、そばで聞いた私の方が幸せな気持ちになります。年を重ねると感謝しているのに「すいません」と使いがちなので意識して「ありがとう」を伝えていきたいと思う今日この頃です。
（幸輪会）

 

 

給食を作っている中で感じた事感じる事があります。出来上がった料理1つ1つに対し、野菜を配達してくれる人、野菜を育ててくれる人、魚や肉を配達してくれる人、日々育ててくれる人がいらっしゃるからこそ作る事が出来、それを口にする事ができます。作って当たり前ではなく、最近は異常気象、災害が多い中で作り届けてくれる方がいらっしゃることに感謝しています。
（幸輪会）

 

 

コロナ、インフルエンザで欠勤した時、皆さんにご迷惑をかけてしまったと不安な気持ちで出勤しました。「大丈夫ですか？」と先生方が、笑顔で声を掛けて下さり安心して保育ができました。今日から元気に頑張るぞ！という気持ちになりました。
（幸輪会）

 

 

自分がコロナで体調不良になった時の話です。
その時は担当の生徒も多く長期間休むことで生徒の進捗状況が遅れてしまわないかと、とても不安でした。ですが、先生方全員が休んだ自分の代わりに教習をしてくださった事で、生徒も予定通りに卒業させる事が出来ました。あの時は申し訳ない気持ちの方が大きかったですが、今はありがとうございましたという気持ちを伝えたいと思いました。
（筑後自動車学校）

 

 

私達の仕事は、運転免許取得を通じて、他者に気を配り、より安全な運転行動の取れる心と技術を習得させ教習生の人生をより良いものにするための業務です。そして卒業の際は「ありがとうございました」の言葉を頂きます。その中で「次は、弟（妹）がくるけんよろしくお願いします」と言われる事があります。正に指導員冥利に尽きる言葉です。この感謝のありがとうの連鎖が私のモチベーションとなります。卒業生の皆さん、本当にありがとうございます。指導員歴25年になりますがまだまだ頑張れます。
（筑後自動車学校）

 

 

今回のエピソードも皆さんの気持ちが伝わる素晴らしいものでした。
私も「すみません」ではなく「ありがとう」を意識し、心掛けたいと思います。
それではまた、2週間後にお会いしましょう。おたのしみに～。