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2024.04.27

みんなの「ありがとう」エピソード集⑪

今年度が始まり1カ月。新しい出会いがあったり、環境が変わったり・・・様々なことがあった1カ月だったのではと思います。11回目の「ありがとう」エピソードを読んで、ホッと一息入れてみてくださいね!

 

●今まで送迎者の洗車を担当してくれていた職員が退職したため、表を作成し、曜日を決めて担当を作ったが、なかなか表通り業務都合でできないなか、率先して担当以外の日も〇〇〇〇さんは洗車を毎回してくれます。本当にありがとう。

(幸輪福祉会)

 

●日々の仕事の中で、チームで保育をしている。そのチームは毎年メンバーが少しずつ変わり年齢層も幅広い。しかし、常日頃チーム会議での意見交換や細かいことでも丁寧に話し合いを繰り返し、情報を共有することで、お互いを理解しながら毎日仕事ができている。日々の保育の中で、その日の子ども達の様子や環境により、その時の判断を迷ったり悩んだりすることがある。そんな時、他の先生方に相談すると、一緒に考えてくれたりアイデアをもらったりする。そんな時いつも「ありがとう」という気持ちになり、言葉にして伝えている。また逆に他の先生方から相談された時にアドバイスをすると「ありがとうございます」と笑顔で丁寧に言ってくれる。そんな時「喜んでくれてよかった」と心温まる。これは年齢関係なく、年上の先生または年下の若手の先生に対しても同じくである。幸輪会では「ありがとうは魔法のことば」を朝のお集まりでこども達と一緒に毎日声に出し言っている。「ありがとう」という言葉は感謝の気持ちを人に伝える言葉と同時に、自分が言われた時にも幸せになる素敵な言葉だと思う。日々一緒に仕事をしている仲間達。また笑顔で元気に毎日登園してくる子ども達。そして自分を取り巻く全ての人達に「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れず、それを言葉にしてこれからも伝えていきたい。

(幸輪会)

 

●幸輪保育園では、毎朝お集まりの時、子ども達と一緒に"ありがとうはまほうのことば お父さんありがとう お母さんありがとう お友達ありがとう みんなにありがとう ありがとうで幸せの輪を広げよう ありがとうはみんなをしあわせにするよ"と言っています。園長先生はじめ、明るく、笑顔のステキな先生方に囲まれ(見守ってもらい 75歳になる私を)楽しく仕事が出来ること全てに感謝です。本当にこれこそがありがとうです。

(幸輪会)

 

●私が事務員で入社してすぐの話です。少しずつ仕事に慣れ、電話対応をし始めたときです。講習の予約の電話を受け、予約に必要な情報をお尋ねしたら、私がまだ新人だということに気付き、お客様の態度が変わり、何を言ってもどうにもならず、先輩に代われと怒られました。それを先輩に説明したところ、嫌な顔せずすぐに対応して下さって、励ましの言葉やアドバイスをしてくださいました。その後、私も言葉や話し方などに気をつけて対応するようにしました。そしたら、電話を切るときに「丁寧にありがとう」と感謝されるようになりました。先輩のおかげです。ありがとうございます。😊

(筑後自動車学校)

 

●担当した卒業生の話です。技量が乏しく補修が何度もつき教習中は何度も叱責するなど卒業に時間がかかった方がいたのですが、数年後に兄弟を紹介していただいたのでお礼の連絡をしたところ、「その節はお世話になりました。先生のおかげで未だに無事故・無違反です。これからも続けていきます。兄弟のことよろしくお願いします。」と言っていただけました。当時を振り返ると厳しく接しすぎたかな…と思うこともありますが、熱意は伝わっていたんだな、この気持ちを忘れないように…と初心に返ることができました。

思い出させてくれて「ありがとう」

(筑後自動車学校)

 

「ありがとう」エピソード更新も残り3回となりました。5月の更新もお楽しみに!