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みんなの「ありがとう」エピソード集⑭ ~最終号~
いよいよ「ありがとう」エピソード最後の投稿となりました。最後も心温まるエピソードばかりですので、是非最後までじっくり読んでみてください✨
●上司の施設長の事です。朝から体調があまりよくなかったのですが、当日、利用者の方が普段よりも多く、職員もギリギリの人数だったため、職員の士気が下がる事がないように普通に振舞っていたのですが、施設長がすぐに異変に気付かれ声をかけてくださいました。職員の事をしっかり見て頂いていると思いとても感謝し、ありがたい気持ちになりました。
(幸輪福祉会)
●クラスで劇をした時のこと。劇が終わった後、同じチームの先生に「先生の声いいね、お話の世界が広がる感じがしたよ」と声を掛けていただきました。今までそのようなことを言われたことがなかった私は、素直に嬉しくなり「ありがとうございます」と気持ちを伝えました。入職して1年目の私は、先生方にサポートやフォローしていただくことが多く、本当にチームの先生方、クラスの子どもたちのお陰で楽しく仕事ができていると日々感じています。同時に私はきちんと仕事ができているのかな…役に立つことはできているのかな…と正直不安になることもあります。そんな中、私の良いところを見つけてくださり、それを笑顔で伝えてくださった先生。先生が言ってくださったことで新しい自分らしさに気づき、ちょっぴり自信にもなった出来事でした。そして、人の良いところをたくさん見つけて伝えて、一緒に喜び合える先生の姿はとてもステキだと思います。私も先生のようになりたいです。先生の姿を見習い、私も身近な人の良いところを見つけて、伝えて、一緒に喜び合える…そんな自分になりたいと思っています。大切なことに気づき、学びました。いつもありがとうございます。このご縁に感謝しております。
(幸輪会)
●園では主に洗濯や掃除を担当させてもらっています。子ども達との触れ合いはほとんどなく、ゴミを集めてクラスの部屋をまわっていますので、なかなか子ども達の名前を覚えきれずにいるのに、ある時から祖母のお迎え時にいつも私の姿が見えるのを待っていてくれて手を振ってくれます。時に気づかずにいるとおばあちゃんが"声を出して言わんとわからんよ!”と言われている事もあります。必ず"バイバイ!”と手を振って、タッチまでしてさようならと言ってくれる園児さんに"ありがとう!また明日ね!”と応えています。夕方の嬉しいホットタイムに感謝しています。
(幸輪会)
●今から40年前の卒業生の話です。大牟田方面から入校された60歳ぐらいの女性生徒。入校から9カ月で卒業。本免学科約1年かかって免許を取得。「おかげさまで免許がとれ母の病院通いができて嬉しかった。」と言われた。それから四世代指導しました。一生懸命指導したからできたことと考える。免許更新時に自動車学校に会いにきてくれる。
(筑後自動車学校)
●教習指導員としてお仕事をさせて頂いている中、指導の難しさや不適切事案への不安、お客様への接客接遇等、色々と考え悩まされる中、教習生の方より、「先生が担当で良かった。先生が担当じゃなかったら卒業できてなかったかも。本当にありがとうございました。」と感謝のお言葉やお気持ちを頂いた際、嬉しい気持ちになると同時に仕事に対してのやりがいの気持ちを頂き、『ありがとうございます』と逆にお客様に対して私の方が感謝の気持ちが芽生えました。
(筑後自動車学校)
いかがでしたか? これでご応募いただいた全エピソードの紹介が終わりました。
どのエピソードも感謝の気持ちがいっぱい詰まっていましたね。
日々のお仕事(業務)の中で私たちの思いや関わりがお客様や利用者の方、園児達に届いているようでたくさんの嬉しい言葉をみなさんがいただいていることにUGの一職員として誇らしく思いました。また、職員同士で声掛けや励ましあったり、サポートしたり…素敵な職場だなと改めて感じることができました。
今回、ご応募いただいたみなさん、素敵なエピソードをありがとうございました。